本日は車検を受けるタイミングについてお伝えします！
なんとなく車検の期限ギリギリに受けた方がお得な気がしていませんか？
車検は期限の１ヵ月前に受けても、期限の前日に受けても次回の車検有効期間は同じになりますし、費用が変わることもありません。
ということで、車検をギリギリに受けても特にメリットはありません。
次にデメリットについてお伝えします。
①追加整備
車検の際に不適合箇所があった場合には修理をして検査することが必要になる為、内容によっては車検の期限を過ぎてしまう可能性があります。期限を過ぎてしまうと公道を走れなくなるので代車の空きがなければ、数日間車を置いて帰らなければなくなります。
②予約枠
ギリギリになって予約を取ろうとしても希望する日が予約一杯で入れないということが考えられます。
③必要書類の不備
車検の時には・車検証・自賠責証明書・納税証明書が必要になります。
車検証と自賠責証明書は車に載せておかなければいけない書類なので基本的に車の中にあるとは思いますが、稀に降ろしてしまって載せ忘れている方もおられます。書類がなければ車検を受けることができないので、これも車検有効期間が切れてしまう可能性があります。
このように期限ギリギリの車検にはリスクが多くあります。
結論、車検期限の1ヶ月前から受ける事が一般的という事を覚えておくのが良いですね！
コバックでもそのようにオススメしております。
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